私たちぶぁんぶーる・らぼは、生徒の考える力や発言力を高めていきたいと思っています。テキストを見ながら作ることも大切ですが、与えられた課題を生徒自身が考え、自分なりの答えを見つけて挑戦していくことが必要です。
この挑戦を通して、これまで見えてこなかった一面を発見することができ、さまざまなことを楽しんで学ぶ、いきいきと活躍する子どもたちをサポートしていきます。
ぶぁんぶーる・らぼ 代表 大島 敬大
講師紹介:大 島 敬 大
ロボット教室 国府 代表責任者
担当コース:プライマリー・ベーシック・ミドル・アドプロ・ロボプロ
生 年 月 日:1989年12月26日
性 別 :男性
年 齢 :28歳(2018年時点)
経 歴 :2010年3月 国立福井工業高等専門学校 電気電子工学科 卒業
2010年4月 日本車輌製造株式会社 入社
同年6月 輸機・インフラ本部 技術部配属
2016年4月 同本部 品質保証部 サービス課 異動
2017年7月 日本車輌製造株式会社 退職
8月 ロボット教室 国府を開講
メッセージ:私も子供のころはレゴブロックが好きでした。特にヘリコプターが好きでなブロックを組み合わせて様々なものを
作ったのを覚えています。会社を退職して「ヒューマンアカデミーロボット教室」をやり始めたのは、子どもたち
にものづくりが楽しいことを直接教えたいと思ったからでした。
ヒューマンアカデミーが提供するロボットキットは、モーターとギアを組み合わせることでスイッチを入れれば
目の前で動くロボットが製作できます。しかし、思い通りに動かすためには1回の製作ではなかなかできません。
試行錯誤しながら何度も作り直すことで、やっと満足のいくものが出来上がります。
一般的な学習塾とは異なり学力にすぐに影響がでることはありません。また、ロボットを作ることで様々なこと
を学びますが、楽しんでいるだけのように見えるかもしれません。ですが、この楽しみの中に学びがあることが大
切だと私は思っています。
特に年長から小学2年生くらいまでは、勉強も大切ですが体感して学んでいくことが一番です。子供が90分間
熱中するロボット作りを通して「物の仕組み」だけでなく、お片付けや物を大事にすることなどの「ちょっとした
生活習慣」も改善されていきながら、生徒が自ら立派に成長していくと確信しています。
講師紹介:大 島 亜 貴 子
プライマリー・ベーシック・ミドル:担当コース
9月8日:生 年 月 日
女性: 性 別
ひ み つ: 年 齢
大島敬大の母親: 特 徴
子どもたちの作っているときの笑顔がともて輝いていて、それを見ているのが好きです。
毎月1個のロボットをみんなで楽しく作れるようにしっかりとサポートしていきます。
教 室 の 紹 介
ロボット教室 国府は教室兼住居となっています。
1階2部屋が教室スペースで、2階が居住スペースです。
駐車場は2台分があり、隣のバイク屋さんも利用可能ですので送迎は落ち着いて行うことができます。
教室定員は最大8名ですが、生徒たちと十分に触れ合えるように定員4名・振替2名の最大6名で運営しています。
1人分の机のスペースも多めにとれるので、のびのびとロボットづくりをすることができます。
先生は「ビーシュリンプ」が大好きです。
教室には60cm水槽がおいてあり、この中にはビーシュリンプというエビが20匹ほど住んでいます。
赤白バンドと黒白バンドがおり、1匹ごとに模様が違ので飽きません。また、大人は全長2cmほどですが、生まれたばかりの子供は非常に小さく見つけるのが困難なほどです。
最終目標は、ビーシュリンプで水槽をいっぱいにすることです。繁殖は成功はしているので、増えるのをのんびり待って楽しんでいます。
右側の写真は生後3週間くらいの赤ちゃんです。やっと目立つようになってきましたが、全長は5mmとまだまだ小さいです。
大人になるまで2~3ヶ月ほどかかるそうです。
左側の写真は白黒バンドの2匹がメスで、赤白バンドのエビがオスです。
メスはおよそ2ヶ月に1回排卵するそうで、お腹に卵がついていれば1ヶ月後に子供が生まれます。エビごとに模様が違うのがよくわかります。