第1回 ロボプロ全国大会
開 催 日 :2017年12月 2日(土)
 主 催  :ヒューマンアカデミー
 場 所  :千葉工業大学東京スカイツリータウン
 時 間  :10時~17時
参 加 者 :予選を勝ち抜いた12~17歳の15名
出場部門:ライントレース部門
ライントレース部門とは?
ライントレース部門は、色を検知するカラーセンサーを活用したロボットでコースに引かれたオレンジ、グリーン、ブルー、マゼンタの4色のラインを読み取りながら自律走行させるスピード競技です。
従来のライントレースは、黒いラインを正確に読み取りながら走行する競技ですが、4色のカラーラインを使うことによってライントレースをより難しくしています。
カーブやクランクなど変化の多いラインに対応できるようにセンサー位置や角度を調整するテクニックと、ラインの色によって速度や移動方向を調整するプログラミング力が試されるスピード競技です。
​マシンが走るコース
出場選手が製作してプログラミングしたライントレースマシンが走行するコースは右の図のものとなります。
スタートしてから最初の難関は大きなV字コースです。それを抜けると直進コースで緩やかなR400の右カーブがあります。
直角90度の右コーナーは普通に曲がるのが難しいので、中央の紫色を有効に活用しなければなりません。
​直角コーナーを抜けるとR250のS字カーブがあり、これを抜ければゴールとなる右まわりのコースです。
ライントレースマシンで重要なことは2つあります。
 ①できるだけ速く走ること
 ②コースアウトしないこと
ですが、この2つは矛盾していますのでそこをいかにクリアするのかが重要となります。
製作したライントレースマシン
国府教室から出場した伊藤空くんが製作したマシンです。
このマシンの重要なことは5つあります。
 ①電池を交換しやすくすること
 ②タイヤを広く配置し、安定性を確保すること
 ③光センサをできるだけ低く配置すること
 ④光センサがぶれないように安定して維持できること
 ⑤USBケーブルがさしやすいこと
大会規定では全長が30cm以内としないといけないので、それを守りつつ必要な部品を組み合わせ、マシンを組み立てます。
良いマシンの基本は組み立てたとき綺麗に仕上がっていることです。ケーブルや部品の配置、増し締めのしやすさなど、こうやって撮影されたときに見栄えもいいです。
さぁ、走らせてみよう
ヒューマンアカデミーが撮影した「第1回 ロボプロ全国大会」のダイジェスト動画です。
決勝戦は3分45秒あたりからみることができ、全試合コースアウトせずに完走して、見事優勝しました。
​国府教室では、2018年の大会も生徒たちが出場できるよう全力でサポートしていきたいと思います。
ライントレース部門は、予選としてコースのレコードタイムを記録します。そしてレコードタイム順にトーナメントが組まれ、本選が実施されます。
ライントレースマシンで重要なことは、速く走ることとコースアウトしないことです。速く走れてもコースアウトすると負けてしまいます。相手より自分が遅い場合、諦めるのではなく相手がコースアウトする可能性にかけて勝負に挑む姿勢が大切だと考えています。
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